DTSベトナムの各メンバーは、DTSベトナムの文化を築くための重要なパズルのピースとなる。当社の成長への道のりにおいて、DTSersは多大な貢献をする。勤続5年目は、DTSベトナムの各メンバーにとって重要な節目となり、DTSベトナムおよびDTSers自身にとって誇り高い旅となる。

第2回となる今回の「誇りの旅」では、2019年の後半にDTSベトナムに入社したメンバーの物語をお届けする。彼らは同僚たちと顔を合わせ、少し戸惑いつつもDTSベトナムの環境に慣れようとすると、COVID-19が襲来した。

様々な背景を持つメンバー5名が共通して感じたことは、DTSベトナムの「DTSersを決して孤独にしない」という精神である。これから、この特別な5名のメンバーと話しましょう。

5名の中で一番最初にDTSベトナムに入社したのは、2019年9月のに入社したBPO部門のTruong.HCさんである。社交的で明るく、情熱的で責任感の強い、全力で貢献するものである。

チュオンさんは、「DTSベトナムでの5年間で最も印象的な瞬間」として、COVID-19の期間を挙げる。世界中がパンデミックと戦い、我々が社会的距離を取り続けなければならない時期、わが社は素早く適応し、「新たな通常」を模索し続け、コミュニティに価値を創出し続けながら、社員たちの安全を保つことに取り組んだ。パンデミックが発生した際に、他の場所が「給与の遅延」や「リストラ」に直面するかもしれないが、DTSベトナムでは、これまでそのようなことは一度もない。給与とボーナスが十分に支払えて頂くのに加えて、「家族への安心サポート」や「買い物はDTSサポートに任せて」など、スタッフを支援するための非常に実用的なプログラムを提供して頂いた。

ITチームのリーダーであるThai.DVさんは、「ITチームが交代でオフィスワーク・テレワークすることが許可されている、特別なチームの一つである」とユーモラスに共有する。「COVID-19が流行っている間、ほとんどの皆さんがテレワークしていたので、通勤の道は閑散だったので、生まれて30年初めて、ハノイの中心部をこれほど速く走行できた。そして、会社は非常に静かで、床を歩く靴の音まで聞こえるほど静寂だった。」

「DTSベトナムでの5年間の中で、あなたの最大の変化は何でしょうか？」

Khoi.TCさんにとって、この5年間の中で、最大の変化は仕事における変化である。前職ではWeb Developerだったが、DEV 2チームに参加してから、彼はC++ Developerになった。この5年間の旅を通じて、彼は同僚たちから貴重なノーハウを学び、病気や忙しさのとき、特にCOVID-19にかかった2週間には、チームの仲間から熱心な支援を受けた。「同僚の優しさ、熱意、そしてユーモア」は、彼がDTSベトナムのメンバーとして最も誇りに思うことである。

Truong.HCさんの場合、COVID-19の影響で、彼のようなBPOの仲間たちは状況に迅速に適応する必要がある。政府の社会的距離の指示が出されたとき、Truongさんはテレワークが許された最初のメンバーたちの一人になる。その時期、「常に主体的であり、事前に準備をして、何かに困惑させられないようにしなければならない」という重要な教訓を学んだ。図面を紙でチェックしていた彼らが、たった15インチの小さい画面で目を凝らしてチェックするようになるBPOメンバーにとって実に困難な時間だった。

「DTSベトナムのメンバーとして、あなたが最も誇りに思うことは何ですか？」

「DTSベトナムが私の第二の家族であると自慢している。生計から生活の体験まで全てを提供して下さる場所であり、貢献し、ずっと過ごし続けたい場所である。DTSベトナム、私の第二の心臓に感謝している」とNam.BMさんは誇らしげに語る。

Nam.BMさんだけでなく、産休中で、自分の小さな家庭で尊い役目を果たしているTrang.CQさんも、深い思いを届けている。「DTSベトナムは非常に良い精度を提供する会社で、私は長く働いていきたいと願っている。若くてエネルギッシュな環境で、会社の社内活動に参加することで、私はまるで若返ったように感じ、仕事を成し遂げるための精神とモチベーションを得る」と共有する。

「5年間の旅の中で多くの変化があったね。DTSベトナムのどのメンバーに心から感謝を伝えたいか？」

Truong.HCさんは「特にGAチームに感謝の意を表したい。彼らは私だけでなく、全ての従業員が外部の心配をすることなく安心して働けるように手助けしている。精神的、肉体的、心理的なこと、すべてを担っている！時には、お金を手渡されて「楽しんで使いな」と言われることもあり、例えばあの1100万のギフトカードもそうだった。贅沢な体験である。」と述べる。

Truongさんの感謝の言葉は、常に前線部門を支えるGA部門のメンバーたちの心を温めるだろう。そして最後に、Truongさんだけでなく、5年間の節目に達した残りの4メンバーの特別な感謝の言葉は、同僚たちへの心からの感謝である。同僚たちの無条件の愛と支援によって、DTSベトナムと今日まで共に歩んできた。