誇りの5年間の旅
DTSベトナムは、自らの発展の道において、各歩みが努力、献身、そして熱心で粘り強い従業員の足跡を刻んでいることを誇りに思う。DTSベトナムにとって、各メンバーと共に成長し続けている5年間という節目は、本当に貴重な贈物である。
それは、DTSベトナムの誇り高き旅路である。その旅路の中で、学校を卒業したばかりの学生たちがDTSベトナムと一緒に歩むことで毎日成長している姿を垣間見ることができる。そして、その旅路の中で、夢や希望が育まれ、実現されていく。そのような貴重なメンバーに対する深い感謝の意を込め、DTSベトナムは毎年6月に、長年にわたり会社と共に歩んできたメンバーに感謝を表するセレモニーを開催される。
5年間―最初に会社に足を踏み入れた初めの日から、主要で重要な人材として成長できているまで、誇りに満ちた旅路を歩んできた。あなたたちは日々自己を磨き、完璧さを追求するために数々の試練に立ち向かってきた。
私たちは、各従業員が企業全体の全体像に重要な一部であることを理解している。皆さんは働き続き、創造的なアイデアを提供し、困難を恐れずに最高の成果を達成するために努力してきた。皆さんの献身こそが、DTSベトナムがますます成長し、進展する堅固な基盤となる。
DTS ベトナムは、会社全体の成功と安定に貢献するメンバーを以下に誇りに紹介する。
「なぜ長い間同じ環境に居続けることができるのか、特に学校を卒業してまだ若く、さまざまな環境で挑戦したい時期に、なぜDTSベトナムと共にこれまで歩んできたのか?」ということに対しては、BPO部門のAnh.ĐT氏から意見を聞いて見よう。
Dang Anh 氏は、DTSベトナム が卒業後初めての会社であると語った。大学を卒業したばかりの女子学生がDTSベトナムに来て、会社は広くて広々としており、同僚もとても若くて社交的で、働きやすい環境だと感じた。「私のような若者にとって、学び、成長する機会は非常に重要であり、ご覧のとおり、私は DTS ベトナムに 5 年間勤務しています。それは私が福利厚生や働く環境に満足していること、仕事の質や自己成長にも満足していることを意味します。私だけでなく、他の多くのメンバーもここで仕事を続け、学び、DTS ベトナムと長く共に歩んでいることを信じています。」と言っていた。
5年間という期間は決して短いものではない。その間にたくさんの変化があるかもしれない。人は変わり、役職も変わるが、開発部門のHương.NTT氏にとっては、DTSベトナムで5年間勤務において「結婚」という大きな変化を経験した。DTSベトナムのおかげで、Hương氏は愛想の良い、親切な同僚を夫に迎えることができている。
DTSベトナムは良好な福利厚生だけでなく、「ご縁がある」という点でも素晴らしい環境である。。
DTSベトナムは、現在まで会社と結びついてきたメンバーが自分の人生に満足していることを願っている。しかし、私たちの人生には時には不満や困難な時期がある。「そうした困難な時期をどのように乗り越え、DTSベトナムとの共同の道を続けてきたのか。」
管理部門のDung.NT氏から非常に意味深い共感があった。「困難に直面するたびに、感情と仕事のバランスを取るために、他の部門の同僚の仕事を尋ねに行きました。その会話の中で、私はみんなが自分よりもはるかに困難な状況にあることに気づきました。それで自分を励ます「理由」ができ、その結果、仕事を続ける動機が得られます。喜びは単純な積極的な会話や同僚との分かち合いから生まれ、同僚が困難を乗り越える姿から得た動機です。自分がそのようなことをしない理由がないのです。そのようにして、なんとなくすべてが進んでいき、悲しみや困難を乗り越え、振り返ってみると自分自身が本当に強いことに気づきます。」と述べている。
Dung.NT氏は、プライドは、困難を乗り越え、限界を乗り越え、諦める気持ちを乗り越えた時から徐々に築かれていくものだと考えている。人それぞれ、どんな困難であっても乗り越える方法はあるが、困難や課題を乗り越えて成長し、誇りを持って頑張ってほしいと思う。
「DTSベトナムの一員として最も誇りに思うことは何ですか。」
この5年、最も誇りに思うのは、この一員として貢献している貴社のこと、そして同僚たちのことと、自分のことです。私にとって、DTSベトナムは心余地がいい職場環境で、皆さんも親切です。私は内気なので、あまり交流しませんが、皆さんが嬉しく交流しているのを見て、自分も嬉しい気持ちになります。
また、貴社がスキルアップを促進することのおかげで、ここに働く間、様々な資格を取得でき、専門性・スキルを高めることができました。また、優秀な同僚たちと一緒に働けることも誇りに思っています。
今後とも引き続き、社員が成長できて、安心して働けるような、次の高みを目指して共に歩んでいけるような環境を作って頂ければいいと思います。
個人の成長には、上司とチームメンバーたちの支援と励ましが欠かせない。開発部門のAnh.NV氏が、皆さんが仕事の面でも、生活の面でも助け合ってくれるDev2の一員であることに感謝と誇りに思っていると言った。 この5年を振り返って、自分の成長を実感したヴィエット・アインさんが、フォローして頂いたチュアさんに心から感謝を表した。
「この5年、一番感謝している人は誰ですか」と聞かれたら、BPO部門のPhuong.TTさんは、真面目でいつも助け合っている、家族のように密着している仲良しの同僚たちが思い浮かべる。特に感謝したい人はチ・マイさんである。彼女は一番年下だが、小さなことから気遣って下さるチ・マイさんの姿に皆の心が動かされた。
「入社した5年前と今の姿を比べると、最大の変化が何ですか。」
BPO部門のMy.BTDさんにとって、この5年で最大の変化はと言えば、本人の成長でしょう。当初はチームで一番後輩だったが、あっという間に後輩の教育を担当できるような先輩になった。この5年の努力で大きく成長した自分に誇りに思っていると言った。
「今後DTSerとなる人たちへのメッセージがありますか。」
管理部門のNgoc.NKさんからのメッセージ: 「おめず臆せずにやってみてください。正しく行動したにしても、誤ったにしても、勉強になるはずです。気後れしては、知らず知らずうちに「恐れ」に負けてしまいます。初めてだったら成功する人はいないので、まずは気後れしないでやってみてください。」
私はDTSベトナムが、失敗から学び成長さえすれば、間違いを犯してもそれを受け止めて頂く環境であることに安心して、誇りに思っています。自己啓発とスキルアップに励んでください。努力が必ず報われると確信しています。