2021/4/26の午後、ハロン大学でDTSベトナムとハロン大学の協力協定書締結調印式を開催された。本協定は双方の協力関係を強化する大切な一歩であり、教育の質を向上することと人材の人数・質を安定することを継続的に連携する礎でもある。

(DTSベトナム社長中谷信彦氏(左側)とハロン大学理事副学長チャン・チュン・ヴィ氏(右側)が協定書に双方署名)

調印式出席者紹介:

・ハロン大学側は

理事副学長:チャン・チュン・ヴィ様

教育部長:レ・アイン・トウ様

情報技術学部長:ルオン・カク・ディン様

日本語学部長:ヴオン・ティ・ビック・リエン様

国際協力・科学管理部長:グエン・クオック・トゥアン様

が出席した。

・DTSベトナム側は

社長:中谷信彦様

総務人事部長:グエン・ハイ・ウエン様

採用・研修課長:グエン・ティ・フォン様

が出席した。

ハロン大学はクアンニン省人民委員会直属の公立大学であり、半世紀以上の歴史を持つクアンニン教育短期大学とハロン文化芸術・観光短期大学を基づいて2014年に設立された。ハロン大学は9つの学部11学科の多様なモデルで設計され、年間の学生数規模が5,000~7,000名である。その中で、情報技術、コンピュータサイエンス、グラフィックデザイン、インテリアデザイン、日本語等の学部は長期的に協力することを期待している。

協定により、DTSベトナムは学生が勉強しながら、労働環境をアプローチできるように、知識と実践を組み合わせた学習方法や実際のニーズと合わせてた教育方法の質向上を確約した。

ハロン大学側はDTSベトナムに良質な人材を育成・提供することを確約した。双方はインターン・実習生・従業員の採用や教育・研究等の協力分野を今後とも維持し、発展させていくことを特に強調した。

(調印式に出席した双方の代表者)

調印式が無事に行われ、DTSベトナムとハロン大学は今後、長期的に協力の始まりとなった。